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マカオ

G2E ASIA 2024

日程:2024年6月4‐6日
​場所:ザ・ヴェネチアン・マカオ

この度は当社サービスにお申し込みいただきありがとうございます。​

このプロジェクトは3ヶ月と短期間ではありますが、国際物流に関して皆様のサポートを全力で行います。

展示会出展の必要な書類や情報を下記ページにまとめました。リンクから関連情報やダウンロードページにアクセスすることができます。

当社サービスではお客様との直接のコミュニケーションを重視していますのでご不明な点、ご質問はご遠慮なくご連絡ください。​

佐々木携帯番号は090-5205-3770です。

会社TEL:045-228-5250です。

不在時は、ボイスメッセージにてお問い合わせ内容を確認後、折り返しのご連絡をさせていただきます。よろしくお願いいたします。

スケジュール
  • 1.通関委任状(当社に輸出通関をご依頼される方)

    雛型にご署名・ご捺印頂き、コピーをお送りください。 

    原本は貴社にて保管をお願い致します。 雛型 

    4.輸出入者符号 と法人番号(当社に日本輸出通関をご依頼される方)

    お持ちの方は、お知らせください。輸出入者符号について 

    ​法人番号確認サイト 

    法人名を変更の際に法人番号に紐つく形で変更されていても、輸出入者符号が変更されていないケースが過去ございました。​つきましては、輸出入者符号も最新の情報であるかどうか。必ずご確認ください。この情報は輸出入の際に確認されます。

    2.申告書類

    事前に前に現地と貨物内容を確認させて頂きたいので、ダウンロードしたフォーマットに必要事項を記載し、

    スケジュール上の書類提出日までに当社まで必ずご提出をお願い致します。

    • インボイスパッキングリスト(輸出入用)

    それぞれをダウンロードして必要事項をご記載ごご送信ください。なおATAカルネ通関の方もご提出をお願いします。

    記載内容について:

    • 英語でのアイテムの詳細な説明

    • HSコード(関税番号)

    • 型番およびシリアル番号

    • 重量、寸法、単位価値、総価値、数量、原産国

    • 下記文面を明記してください
      "The goods are f or exhibition purpose only and “All the values are for customs formalities only"

    • また、一時的輸入品(例:展示品、機械、スタンド建設材料)と本輸入品、消耗品(例:広告材料)は、別々に梱包および申告をする必要がありますのでご注意ください。

    3.カタログ

    輸出入通関時の出品物説明用に利用します。 (日英)

    対象製品のカタログがない方は、商品説明書(日英、)のご提出をお願いします。 

    5. その他書類(当社に日本輸出通関をご依頼される方)

    下記書類が輸出時に必要と判断できる場合は、あらかじめご用意の程よろしくお願いします。

    • パラメーターシートについて

    • 該非判定所等 

    • 「安全製品データシート(SDS)」-送る荷物の中に「危険物」が含まれていないか確認するさいの目安として、SDSを利用します。準備に当たり、メーカーから直接入手するか、経済産業省安全データシート(SDS)作成指針をご確認ください

    • 成分表-INCI、 ※ただしSDSに成分記載がある場合その内容で対応できることがあります。

    • 原産地証明書

    • 衛生証明書

    • 製造工程表

    • ​ワシントン条約該当成分の承認確認 

      ワシントン条約の輸出入お問合せ先:貿易経済協力局 貿易管理部 野生動植物貿易審査室 電話:03-3501-1723

    梱包ケースは、輸送中および開梱時の損傷を避けあるいは最小限にし、再梱包や展示後の販売または返送のために適している仕様となっている必要があります。特に価値が高いまたは繊細な機器については、繰返し利用することにあまり適していないカートン段ボールではなく、木箱、スチール箱など等に十分強度のある梱包が必要です。不適切な段ボール梱包による損害請求は受け付けられない場合も考えられます。

    ただし、木材を利用した梱包した場合、韓国への輸入木製梱包材料(中国も)は、国際植物保護条約(IPPC)に従い、輸出国または地域の検疫当局の監督の下、熱処理(HT)またはメチルブロミド(MB)の燻蒸処理を施す必要があります。

     

    また、処理された木製梱包の反対側の2面には、IPPCのマークを黒色で貼付(貼り付け=一般的にはスタンプが多い)する必要がありますので、ご依頼される梱包会社に韓国(あるいは中国も)に輸出される旨を伝え適切な使用になるようご注意願います。

    6.梱包について 

  • 航空輸送:

    成田空港:日祥物流 〒287-0242 千葉県成田市多良貝245番地3031 TEL:0476-49-0201

    関空空港:エムオーエアロジスティクス株式会社  〒549-0021 大阪府泉南市泉州空港南1番地 第一国際貨物代理店ビル1階 TEL 072-456-5657

    福岡空港:株式会社ジェネック 〒812-0005福岡市博多区大字上臼井623番地福岡空港国際貨物事務所棟 201号室

    TEL:092-477-7557  FAX:092-477-0071

    海上輸送:

    横浜:新和シッピング株式会社 〒231-0813 横浜市中区 かもめ町 10 番地 TEL 045-621-4473 FAX 045-621-4483

    大阪:株式会社 大運  〒552-0007 大阪市港区弁天6丁目7番17号 TEL(06)6575-0924  FAX(06)6575-0934

    神戸:株式会社ユニエックス 関西支店CFS倉庫 〒658-0031 兵庫県神戸市東灘区向洋町東4丁目15 TEL 078-857-7190

    日本郵船神戸コンテナ・フレート・ステーション 

     

    送り状担当社名に:(株)パシフィック気付とご記入ください。 

    ​貨物を指定倉庫に搬入する際、共通搬入連絡票と送り状のコピーを送りください。

    倉庫には多くの貨物がございますので、搬入される貨物を倉庫にて特定させるために必要です。

  • 下記マークに必要な情報を記入いただき、梱包箱の2面見やすい場所に貼ってください。​

    シッピングマーク外箱:

    Show name:
    Company/Exhibitor:
    Hall /Stand No.: ..........
    Case No. : ........... of ............ i.e. 1/5 of 5/5
    Dimensions..... CM x ..... CM x ..... CM
    Gross Weight/Net Weight .......... K G/ .......... K G/ 

    ​インナーカートンマーク:

    外梱包内のインナーカートン等に貼るマークは、上記のマークをそのままご利用いただいてもよいですし、あるいはそれぞれ書式自由で作成しそれぞれの箱にパッキングリストに記載された番号とそれが同じであることがわかるようにマークしてください。記載内容例としては、​​

    1. 番号/総個数(パッキングリスト番号と対象の箱の番号が一致すること)

    2. 出展者名

    3. ブース番号
      などの情報をご記載ください。

    マーキング

    段ボール
  • 当社の輸送費は、輸送物のサイズ、容積、重量等で計算され、展示品のそのものの価値を基準とした見積もりとなっていません。また輸送中あるいは展示中の出貨物が何らかのアクシデントにあった際、船会社や航空会社の保証、現地業者の保証等が十分ではない場合が考えられます。そのためそれらをカバーする損害保険を利用することが一般的です。

    国際展示会のための出品物貨物保険をかける際は、すべての輸送期間、展示会期間中、販売先への納品の場合はその引き渡しまでを完全にカバーする輸送保険の契約を行う必要があります。貴社で上記損害保険のご手配される場合は、必ず第三者求償権放棄の内容にておかけいただきますようお願いいたします。

    なお、どこに依頼すればいいかわからない場合等、当社でご紹介する損害保険に加入することも可能ですのでお問い合わせください。万一貨物をカバーする損害保険に入っていないことが発覚した場合は、その時点で直ちに対象の損害保険に加入し、お客様にその保険費用をご請求いたします。

    貨物保険について

    コンテナ船
  • 搬入について

    各展示会搬入予定日

    • COPHEX 2024 ,PROPAK KOREA 2024 KINTEX:  4月23-26日​

    ​当日、皆様の来場日時に合わせてブースに配送いたします。​搬入希望日時リクエストフォーム搬入ご希望日時をあらかじめお知らせください。なお、万が一交通事情等で遅れる場合は、必ずご連絡いただきます様 お願いいたします。

    ご連絡なく、リクエストされた時間にもブースにご担当者様がいらっしゃらない場合、ブースへ出品貨物を一旦配達し、別の作業に移動しておりますので、到着されましたら会場担当者に再度ご連絡ください。

    空の梱包材は屋外に保管されます。屋根付きのエリアは追加注文があった場合にのみ使用されます。当社は「空」の箱の中の物質の損失については責任を負いませんので箱の中に商品等を入れて保管することはお勧めしません。

    空箱の保管について

  • 再輸入免税:日本を輸出し、国際展示会後に日本へ還送する貨物は、輸入通関にて課される関税・消費税が原則免除される制度を利用する事ができます。再輸入免税をご希望される場合は様々な条件がございますので、希望される場合は、その旨を輸出申告事前にご相談ください。カルネの取得をされているお客様は輸出時からカルネにて通関を行い輸入時もカルネを利用します。

    ​通常の再輸入:アイテムの種類により関税や消費税を輸入時に支払い、貨物が返還されることになります。

    ​申告価格が高額ではないアイテムに関しましては、こちらの方法も検討いたします。

  • 1.ハンドキャリー

    韓国への展示品の手荷物としての持ち込みはお勧めしません。

    しかし、止むをえず持ち込み、空港を通過する際に、そのサンプルが税関によって押収された場合は、税関押収の領収書とINVOICE & PACKING LIST(適切に記入されたもの)を当社にお送りください。その書類を受け取った後、空港から押収された商品の集荷手配が可能か確認を行います。 可能な場合は、税関の手続きと商品の受け取り手続きに何日かかかります(有料)。

     また、展示会場から展示品を持ち出す際にも問題に遭遇する場合があります。税関では、これら展示品が展示会貨物として正規な手続きを経て再輸出される必要があるという認識があるからです。 

    入国の際、空港の税関が出展者に持ち込んだ展示品を展示会場に持っていくことを許可した場合でも、出展者はその展示品を主催者の中国の担当者に申請し、登録する必要があります。地元の団体から展示品を借りている出展者も、これらのアイテムの詳細を主催者の中国の担当者に申請し、登録する必要があります。適切な登録がないと、出展者はショー終了後に展示品をホールから持ち出す際に問題が発生する可能性がありますのでご注意ください。

    2. 通関に関して

    当社はお客様に代わって税関の手続きを行いますが、場合によっては出展者の立ち会いが必要とされることもあります。

    韓国税関は、公式の展示会輸送業者がすべての展示品の管理に責任を持つよう要求しています。つきましては出展者様は、韓国税関の事前の同意なしに、展示品を展示場から持ち出させないようにお願いします。

    2.カタログ & 宣伝資料 - 検閲

    The General Administration of Press and Publication of the People’s Republic of China

    中華人民共和国の新聞出版署https://www.nppa.gov.cn/は、すべての広告資料(印刷物や無料配布品など)およびすべてのメディア、情報資料が、税関による検査と検閲の承認を受けた後にのみ、展示会での展示や使用が許可されると規定しています。

     

    出展者様は、文献(各2部)と記念品(各2点)のサンプルを、展示物一覧(LOE)とともに事前に当社にお送りください。すべての宣伝資料は、事前に中国税関に検査のため提供され、展示会の開始の45日前までに当社上海エージェントに到着する必要があります。つきましては、準備ができましたら一旦当社までご送付ください。

     

    フィルム、スライド、ビデオテープ、CD、VCD、DVDは、展示会中に配布または使用することは許可されていません。輸入は厳密にデモンストレーションの目的のみに許可され、展示会終了後には(100%)出所地に返送されなければなりません。検閲は、中国に到着する貨物の少なくとも45日前に提出される必要があり、現地当局が発行するビデオの一時輸入許可がないために貨物が押収/遅延した場合、当社および、Rogers Worldwideは責任を負いません。

     

    さらに、出展者は、パンフレット、無料配布品、お土産が中国税関当局によって評価された輸入関税の対象となり、入国時に支払いが必要であることを認識しておくよう助言されています。展示会のためのアルコール飲料、タバコ、食品の輸入も、中国税関によって制限されていることに注意してください。

     

    台湾や香港が宣伝資料に記載されている場合、出展者は、台湾や香港が国に相当する地位にあると誤解されるような表現を避けるべきです。

    1.危険または有害な貨物

     現在、あらゆる種類のバッテリーは、航空および船舶業者によって危険貨物と見なされており、製造元からの「安全データシート」および認定された実験室のテストレポートを運送業者に提供できない限り、バッテリーに対する船積予約は受け付けられません。必要な書類を提出していても、航空会社や船舶業者が貴社の貨物を受け入れることを保証するものではありません。 問題を避けるために、発送前に製品に含まれているバッテリーを取り外すことを強くお勧めします。危険貨物に関する規制の詳細については、IATA(国際航空運送協会)のウェブサイトをご参照ください。

    http://www.iata.org/whatwedo/cargo/dgr/Pages/lithium-batteries.aspx

    3. 重量物 & 大型展示品の取り扱いについて

    ここでの重量物 & 大型展示品の定義は、設置に際してフォークリフトや移動式クレーンの使用が必要な、1000kgを超え、5.00立方メートル以上の単一の展示品のことです。 

     

    重量物や大型の展示品を持つ出展者様は、開催の少なくとも2日前に現地に到着し、荷ほどきや配置の作業を指示する必要があります。機器の設置に移動式クレーンやフォークリフトが必要な場合、出展者様は事前に出品物のリフトポイント取り扱い等の情報をお知らせください。

    また、現地での作業をより効果的にサポートするために、設置位置の記載されたレイアウトの提供もお願いします。大型の貨物を持つ出展者が適時に現地に到着せず、主催者が監督なしで展示品の荷ほどきと配置を私たちに依頼する場合、この作業は出展者様のリスクで行われます。つきましては、到着は早めにお願いします。 重い展示品のケースは、側面が釘やネジではなく、ボルトで結合されているように梱包してください。これにより、荷ほどき中にケースが破損するのを防ぎ、特に展示会の解体時にかかる時間を大幅に節約できます。

     

    ケースの正面をはっきりとFRONT(正面)とマークして、正しい配置を確保し、すべての吊り上げポイントと重心を示してください。展示品の返送のための梱包材は提供されませんので、出展者様は展示会終了時に再梱包のために十分で適切な梱包材を持っていることを確認してください(=今回は準備をしております)。

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