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海上輸送における容積計算方法

更新日:2023年10月30日


海上輸送においては、コンテナや荷物の容積を計算する際に特定の単位や方法が使用されます。ここでは、主にコンテナ輸送に関連する容積計算について説明します。




コンテナ

1.一般的な容積の計算:


通常、容積は長さ × 幅 × 高さの計算式を使用して計算されます。この容積の単位は立方メートル(m³)で表されることが多い。


2. Measurement Ton (M/T) または Freight Ton:


海上輸送において、貨物の輸送料金を計算するためには、実際の重量と容積のどちらが大きいかに基づいて計算される場合があります。この際、容積は通常、1立方メートルを1M/Tとして計算します。具体的には、体積(m³) = 長さ(m) × 幅(m) × 高さ(m) の式を用いて、得られたm³がM/Tとして課金の基準となります。


3. コンテナの容積:


一般的な20フィートコンテナの容積は約33m³、40フィートコンテナは約67m³となります。ただし、コンテナの種類や仕様によっては、これらの数値から多少の変動があることを留意してください。


”海上輸送で利用するコンテナの種類と用途について”記事はこちら


4. 体積重量の考慮:

特定の輸送ルートやサービスによっては、体積重量と実際の重量を比較し、大きい方を輸送費用の基準とする場合があります。体積重量は、貨物の容積を特定の係数で割って計算される重量のことを指します。


注意点として、特定の品目や梱包方法、コンテナの種類などによって、容積の計算方法や輸送コストの基準が異なる場合があります。具体的な輸送計画を立てる際には、輸送業者やフォワーダーとの確認が必要です。




参考:容積計算方法



容積を計算する基本的な方法は、物体の形状によって異なります。以下は、いくつかの一般的な形状の容積を計算する方法を示します。


1. 直方体(長方形の箱):

容積 = 長さ × 幅 × 高さ


2. 立方体:

容積 = 辺の長さ3


3. 円柱

容積 = π × 半径2 × 高さ

ここで、πは約3.14159の定数です。


4. 円錐:

容積 = (1/3) × π × 半径2 × 高さ


5. 球:

容積 = (4/3) × π × 半径3


6. 四角錐:

容積 = (1/3) × 底面の面積 × 高さ


これらは基本的な形状の容積を計算する方法です。実際の物体がこれらの基本形状と完全に一致しない場合や、複雑な形状を持つ場合、容積の計算はもう少し複雑になることがあります。そのような場合、専門的な計算ツールやソフトウェアの利用が推奨されます。


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